なにができるの?

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新築 一般の住宅はもちろん、小学校やお寺など地域のシンボルまで。

一戸建ての個人住宅から、民間企業の店舗、地域の会議所や寺社仏閣、官公庁の公共施設まで、様々な形態、様式、用途の設計をしています。お客様に合わせた空間をご提案いたします。

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リフォームとひと言で言っても、その種類は様々です。
和室を洋室にしたい、もっと広く住みやすい家にしたい、安心して住める家にしたい…など、ご要望に応じて最適なプランをご提案いたします。

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第三者監理 第三者の目で工事を監理し、欠陥住宅を防ぐ

設計・施工を一括して発注する場合、進行状況や施工状況に不安を感じることがあります。
第三者の目(監理者)で工事を監理する事により”安心”が得られ、欠陥住宅が防ぐことができます。

完成までの流れ

ご相談・ヒアリング

新築に関するご相談以外にも、耐震やリフォームなど、現在お住まいの住宅に関するご質問にもお答えします。過去の施工例を見ながら、お気軽にお話ください。

ご契約

基本計画から現場監理まで、設計事務所が行なう仕事の内容を明記します。そして、設計と監理にかかる期間や料金を決め、業務着手時から工事完了時までの支払い時期を決めます。

調査

新築計画地の立地状況、設備状況、風土などを様々な角度から調査し、どんな種類の建築が可能か検討します。

基本設計

イメージを膨らませて構想し、それを組み立てて模型やスケッチなどで表現します。ここは構想の最終段階になりますので、充分な話し合いをしましょう。
「構想」段階でのエスキス(下絵)を、具体的に様々な基本設計図書にまとめるのが「基本設計」です。構造方式、設備機器、仕上げ材料等の耐久性、品質性能などを、予算とのバランスを考えながら検討し、工事費の概算をつかんだあと、お客さまにプレゼンテーションします。

お見積もり・スケジュール

構造、設備、内外の仕上げを検討し、概算工事費を出します。お客さまのイメージと食い違いがないかを確認する大切な場です。このとき、申請や見積、工事期間などを想定した竣工までの全体スケジュールを作って互いに了解しておくことも、完成後の引越しや工事費の支払などを予定するのに大切です。

実施設計

実施設計図は、建物をイメージどおりに作り上げるために必要な詳細図面です。このとき、設計変更の希望がある場合は、なるべく早く私たちにお伝えください。後々になってしまうと、場合によっては変更図作成の設計料が必要になることがあります。

施工業者の選定

お客さまから推薦する工務店があれば、私たちにお伝えください。そうしたことがなければ、規模や構造に応じて私たちが施工業者を選定します。一般的には複数の施工業者から見積もりを取ることができます。

工事着工・監理

お客さまに代わり、工事が設計図書どおりに行なわれているかをチェックします。

お引渡し・アフターケア

弊社では、引渡し後の1年検査、2年検査、3年検査を行なっていますので、完成後もわからないことがあれば、いつでもお尋ねください。

設計事務所を選ぶメリットって?

自分のライフスタイルに合った家が建てられる

ライフスタイルを家つくりに反映できているのは理想だと思います。
住宅展示場の家などは、そこでの生活イメージを思い描きやすいのですが、結局は住宅に生活を合わせることになってしまいます。
ライフスタイルは家族構成によって千差万別です。そこで、設計者は施主と充分に話し合い、施主の思いをよく理解した上で、それをカタチにします。まずは施主と信頼関係を築き、何げない会話の端々から、ライフスタイルや希望する空間イメージを探り出しますので、「こんなはずではなかった…」と後悔させない理想の家を設計します。

「ここ一番のこだわり」を実現できる

本来、自分の家を、自分の思い通りに造ることは当たり前のことです。 しかし、予算や敷地条件や工期にしばられ大抵はどこかで妥協しているのではないでしょうか。
計画敷地に建物を建てていく場合、ゼロから計画していくので、間取りの自由度はもちろんのこと、その土地ならではの景色や風の流 れ、土地の形状などに配慮した設計ができます。
建物の細部に関しても、室内の素材 や窓の大きさなど、空間構成を彩る物一つ一つに特徴を出したり、思い入れを込めた、家づくりができます。
その人ならではの「ここ一番のこだわり」を生かすよう、専門家としてお手伝いさせていただきます。

第三者が監理することでトラブルを未然に防ぐ

設計者は独立の立場を貫いて仕事をしますから、施主と建設業者の間に立って、施主(お客さま)の利益を守ります。設計と施工を一括して発注する場合、進行状況や施工状況に不安を感じることがあります。

住宅メーカーや工務店の設計部は、お客さまよりも自社の利益を優先した提案をしてくる場合も考えられます。また、予算不足や工期不足が分ってきた場合、見えない部分の簡略化(いわゆる手抜き)を知りながら、それを見過ごすことがあるかもしれません。

 

自分の家が欠陥住宅では?と思ったら

大村設計事務所は、「欠陥住宅京都ネット」に登録し、弁護士の方々と共に欠陥住宅の相談に応じています。

質のいい家造りができる

設計料は監理費を含めるとおおよそ工事費の8~15%くらいかかります。
一般的に設計料は高くつくと思う方が多いようですが、設定された予算の中で複数の工務店から見積をとる事などにより、設計料を含めてもよりローコストで良質な住まいを創る事ができます。ハウスメーカーや工務店などの施工業者で建築した場合と総額が同じでも、純粋に建物にかけられる価格には差があります。(※上図を参照)
建築作業や建材の質を高め、安全を買うという意味では安い買い物といえます。

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