【木材検査】含水率検査

2011.08.11

木材検査 家を建てよう!

木造建築では今、木材を工場で機械を使って加工するプレカットが多く使われます。

プレカットとは、現場施工前にあらかじめ工場などで

原材料を切断したり加工を施しておくことです。

なぜプレカットにするのかというとコストダウン、工期の短縮、

均一な部材を安定して調達できるなどのメリットが有るためです。

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プレカットで加工した木材の工場検査の様子です

プレカット工場はオートメーション化されていて、

コンピューターを使った材料図面が現場管理者のチェックを受け、承認後工場生産されます。

材料は図面と寸分の狂いもなく、含水率(木材に含まれる水分量)も

規定値内に収まっています。

しかし、図面をチェックする段階で今まで以上の監理能力が要求されると感じました。

第3者監理の重要性は施主、請負者共に感じて頂きたいものです。

どんなにシステムが優れていてもチェックは人間が行います、

間違った寸法、材質で流れては現場が納まらなくなってしまいます。

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含水率を計っています

木材の含水率は15%以下の状態になっていないといけません。

含水率が多すぎても少なすぎてもいけないのです。

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